顕微鏡観察シリーズ|ボルボックス(volvox)

ボルボックスは淡水の植物プランクトンです。大きさが数百ミクロンから1ミリほどになるので肉眼でも緑の点として認識することができます。

volvox

ボルボックスは数千から数万個の細胞が球の表面上に並んでつながっています。細胞同士に機能の違いがないため「群体」と呼ばれます。
1つ1つの細胞には群体の外側に向けて2本の鞭毛があり、これを動かすことにより全体として泳いでいます。

【YouTube:ボルボックス/Volvox】

ボルボックスは成長すると中に子供のボルボックス(娘群体)ができてきます。娘群体は親の身体を破って外に出て行きます。

【YouTube:‪ボルボックス(暗視野)/VOLVOX(DarkField)】

【参考文献】
日本の淡水プランクトン(合同出版)
日本淡水産動植物プランクトン図鑑(名古屋大学出版会)

撮影・編集 忍足和彦
使用機材 顕微鏡(明視野/暗視野)・マクロスコープ

こちらの動画は低画質で配信しております。素材販売提供なども行っております。高画質での閲覧希望の方はまずはお問い合わせください。