これが私の顕微鏡⑧ ニコン・ダイアフォト

ダイアフォトは私が仕事を始めた頃には細胞の微速度撮影に使われていた顕微鏡で当時は主に位相差で使われていました。いい顕微鏡だとは思いながらもすぐに使う必要もなくずっと箱の中で眠っていたのですがようやく20年の眠りから覚める時が訪れました。(2020.10.11〜)

【微分干渉と位相差に対応】

このダイアフォトは微分干渉の部品も揃っており位相差にも対応します。
カメラアダプタが整備されていないのが課題の一つです。

【お二人に感謝!】

ダイアフォトの復活にはお二人のお世話になりました。
まずは場所の提供していただいたことでしばらくはこの方にお預けして倒立顕微鏡が必要なときにはいつでも使っていただくことになりました。
整備では顕微鏡のスペシャリストに7時間を超える作業でガラスパーツの清掃をしていただきました。これなくして復活はありえません。これ以上の基本性能をもつ顕微鏡は世の中に数多く出回っているでしょうが、このレベルで整備されたものは日本中を探してもそうはお目にかかれないでしょう。