顕微鏡撮影と機材|オリジナル顕微鏡⑥ 照明装置を工作

(2017.2.17)


顕微鏡では観察条件によって必要な光量が異なります。これまでは大光量のLEDをベースにNDフィルターで光量調節していましたが、ようやく無段階に調整できる照明装置の工作が終わり使い勝手が格段に向上しました。ついでにケースやカメラアダプタも整理しました。

【対象は五号機・オリンパスHS】

5WのパワーLEDと充電式006Pとの組合せで運用。最少(左)から最大(右)までの差があるので低倍の明視野から偏光観察まで対応できます。(絞り固定での撮影ですが背景まで差が出てます。)工作技術があまりに未熟なので箱の中はお見せできませんが…。

【ついでにケースも工作】

ケースには照明のコントローラー、XYステージ、偏光観察用の対物レンズ&フィルター、暗視野コンデンサー、予備電池などを収め、これ1つ持って行けばどこでも顕微鏡観察ができます。
ただしフィールドでこの顕微鏡を使った暗視野、偏光の必要はないはずなので既存の電源もキープしますが。

【モニター出力=撮影装置?】

実際に顕微鏡を覗いた方が美しい像が見られるものの、場合によっては情報の共有が必要なこともあるのでモニター出力も準備しました。このモニターでここまで見られればちょっとしたイベントには十分とします。