これが私のお出かけキット:プレパラートキットL

これまで出先でプレパラートを作るためのセットがあったのですがちょっと足りないものものが出てきたので一回り大きなケースも用意しました。私にとってはお出かけ用ですがこれだけ揃えれば通常の観察には十分かと思います。(2024.6.1〜)

【①ピペット】

ケースサイズを優先するとピペットの長さや本数は限定されます。そこでパスツールピペットの先端をカットして太さの違うものを作りました。小型のプランクトンを一滴落とすなら先の細いもの、ミジンコ用には太いものと使い分けます。
またごく少量をプレパラートにする時のためにマイクロピペットも1本限定で入れています。

【②ピンセット】

通常は先端が細直、細曲、細長、太長(ギザ付き)の4本を標準装備としますが場合によっては入れ替えます。
まだスペースがあるのでここに入るカッターを探しているところです。

【③スライドガラス】

スライドガラスは5枚入りのケースが2つ入ります。事前にシリコンゴム(0.3、0.5mm厚)を貼ったものホールタイプ、場合によっては検査用プレパラートやJシリーズ、対物ミクロメーターなどに入れ替えます。
黒い板はプラスチック板の両側にゴム板を貼ったスライドガラス置き。裏を汚さない、動かない、モノが見やすいように作りました。もちろん扱うモノの色によっては白い紙を置くなどします、
大きく凹んだ穴が開いているのが血液計算板。まずここにサンプルを入れてから目立つものを取り出したりします。

【④カバーガラス】

カバーガラスケースは6穴にして18mm角、18mm丸、子供用にプラスチック製の安全プレパラート、シリコンゴム、使い終わった廃ガラス入れなどとしています。

【その他】

小さなボトルは精製水を入れてあります。観察時間が長くなると乾燥してくることがあるのでそのような時にカバーガラスの横から1滴水を足す時に便利です。
まだ隙間があるので小型のセロテープ。他にはシャーレ代わりのトレー(一番上の写真にある4穴のケース)やカットしたキッチンペーパーなどを入れます。

【クリーニングキット】

height=”300″ class=”alignleft size-full wp-image-12123″ />自分の操作で対物レンズなどを汚すことは滅多にないのですがイベントによっては子供たちが使う顕微鏡の整備をしてきました。そんな時のためのセットです。精製水、洗剤水、エタノールと綿棒、楊枝、ペーパーを入れています。
これまでは別ケースで持ち出すこともあったのですが無理に一まとめにしてみました。

【サイズと重さ】

このケースのサイズはW×D×H×ミリ。今回の内容で重さは665グラムでした。前に紹介したものに比べると200グラム増ですが目的によって使い分けるとします。