私はこれまで演出を中心に映像制作に関わってきましたが、これを継続すると同時に顕微鏡を中心とした理科イベントにも関わっていきたいと思っています。
【映像制作について】
忍足和彦個人は大学卒業後に短編映画の現場で働き始め、その後は主に演出として仕事をしてきました。もちろん企画、構成から動画編集、ディレクターカメラとしての撮影などもその範囲内です。また映像制作の1パートとしてだけでなく有限会社グレンデルではパッケージの制作もお引き受けしてきました。このような法人取引を求められるものについては株式会社ヘリオストームのスタッフとしてお引き受けします。
【ミクロ(顕微鏡)&マクロ(接写)撮影について(詳しくはこちら)】
趣味もこうじたミクロの世界の撮影にはこだわりがあります。そもそも最初についた仕事は顕微鏡微速度撮影を駆使した科学映画制作。顕微鏡やカメラを扱うだけでなく細胞や細菌を中心に生きた動物も相手にしてきました。現在は各種顕微鏡やマクロ撮影システムを揃えて様々な撮影をしています。
さすがに個人で炭酸ガスインキュベーターまでは準備できませんが技術提供はもちろん可。保温装置やライトのオンオフが連動した微速度撮影装置で済む内容であれば対応できます。
【ライブラリーについて(詳しくはこちら・工事中)】
日常的に時間があれば微生物を中心に映像をストックしておりこれらをライブラリーとしてご利用いただけます。YouTubeにアップしているのはごく一部。お問合せいただければご紹介できるものも多々あります。
【イベント活動について(詳しくはこちら・工事中)】
映像として記録に残す仕事だけでなく、顕微鏡観察をメインに色々なイベントに関わるようになってきました。展示における動画・静止画の提供はもちろんのこと、顕微鏡を持ち込んで生きた微生物の観察などにも対応しています。 また顕微鏡教室の講師もお引き受けしています。