書籍一覧

グレンデルが制作に関わった書籍です。

【顕微鏡で覗くミジンコの魅力 2024】[自主制作]

2024年の博物ふぇすてぃばるに向けて作った自主制作冊子です。
2冊目は明視野写真を中心によりミジンコの構造がより鮮明になることを目指しました。また顕微鏡初心者が顕微鏡を使うとすればまずは明視野から。そこでイメージがつながることが重要と考えています。

【小学館の図鑑NEO POCKET プランクトン クラゲ・ミジンコ・小さな水の生物)】[写真提供]

ミジンコページ担当著者からの依頼でP66〜67の半分を写真提供しました。
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【顕微鏡で覗くミジンコの魅力 2023】[自主制作]

2023年の博物ふぇすてぃばるに向けて作った自主制作冊子です。
初めての試みだったので雰囲気重視の暗視野写真構成としました。100部印刷しましたが残りはほとんどありません。

【学研の科学・万能顕微鏡と標本作成キット:2023】[顕微鏡撮影]

子供向け付録付き雑誌として有名な学研の「科学」。
2010年に休刊となっていたものが2022年に復刊されましたが第3弾の付録は「反射」「透過」「投影」と3パターンで使える万能顕微鏡です。
私の担当はミクロの世界を紹介する顕微鏡写真の撮影でした。
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【のぞいてびっくり! 顕微鏡(全3巻)】[著者]

小学校高学年を対象にした顕微鏡観察の写真集です。三巻セットになるとボックスに入ります。
これまでに出版されている写真集と比べると写真の大きさが自慢。 また子供たちが実際にのぞいた時に印象が変わらないよう、学校の顕微鏡の明視野とペンライトを使ってみられる落射を意識して撮影しました(監修者からお借りしたものを除く)。撮影時の小技については巻末で解説しています。
顕微鏡撮影に使ったのはCarl Zeiss社製のAxioPlan & Plan-Neofluarです。 出版社のページはこちら

【のぞいてびっくり! 顕微鏡:水のなかの小さな生きもの】[著者]

「のぞいてびっくり! 顕微鏡」第一巻は動植物プランクトンの写真集です。 出版社のページはこちら

【のぞいてびっくり! 顕微鏡:身近な生きもの】[著者]

「のぞいてびっくり! 顕微鏡」第二巻は身近な生きもののパーツを拡大観察しています。 出版社のページはこちら

【のぞいてびっくり! 顕微鏡:身のまわりのもの】[著者]

「のぞいてびっくり! 顕微鏡」第三巻は身近にあるものの一部を拡大しています。 出版社のページはこちら

【プランクトンのえほん ミジンコ】[顕微鏡撮影]

プランクトンのえほん(全三巻)」のうちミジンコを撮影を担当しました。「暗視野でカッコよく!」というリクエストに応えられているでしょうか。 出版社のページはこちら