これで使える顕微鏡・上級編(13):接眼レンズについて

対物レンズが性能や目的別に多くの種類があるのに対して接眼レンズはほとんど選択肢がありません。各メーカーシリーズに一種類しか作ってないと言えるくらいです。でもとりあえず2つだけ。(2020.5.5~)

【コンペンゼーション=対物レンズとの組合せで】

私のページでもあちこちで書いているのですが、対物レンズで生じた収差を接眼レンズで補正するという場合があります。これは揃えておいた方がいいでしょう。
これまでオークションで何台かの顕微鏡を入手してきましたが実にデタラメなものもありました。メーカー違いなんてザラにあるので写真で確かめる必要があります。私自身は基本的には部品狙いなのでそれ自体は問題ありませんでしたが、これから1台きちんと買おうという方は要注意です。

【視野数】

覗いた時の視野の広さを表すのが視野数です。数字が大きいほど視野は広くなります。はじめてツァイスの顕微鏡を見せてもらった時にはその視野の広さと明るさにそれまで体験したことのない世界を感じました。
とは言っても視野数の大きな接眼レンズは限られています。接眼レンズから顕微鏡全体を決めていくかというと、私自身は考えたことがありません。
私のAxioPlanは23、NikonはCFW10xは18だったと思います。まあ慣れてしまえばそれはそれです。

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